サロンのNEWS
投稿日:2024/04/15
- ボトックスとは
- 今回はボトックスについてお話していきたいと思います。
ボツリヌストキシン製剤の商標登録名ですが、
ほぼ代名詞になっています。
ボツリヌス菌は神経毒素の一種で、
一般的な病院や美容整形外科などで
注射で注入する施術になります。
実はボツリヌス菌は、
史上最強の毒素と言われています
。強い毒素を筋肉内に注射して、
神経を麻させるのがボトックスなんです。
そう考えると、何度も同じところに打ってもいいものか、
不安や疑問が残りますよね。
このボトックス、何のためにやるの?
と思う方も多いと思いますが、
病気の治療でも使われますが、
全身の美容形にもよく使われています。
★実際に注射を打つ場所や効果は?メリットとデメリット
美容では、特に眉間、額、目尻、顎のシワを
薄くするために打つことが多いです。
顔のエラ、肩、ふくらはぎなどの筋肉の緊張を緩め、
細くしたりすることもできるようです。
<メリット>
・短時間ででダウンタイムほぼなし
・細い注射なので傷跡は目立たない
<デメリット>
・持続効果は、3ヶ月から半年なので、
施術を繰り返す必要がある
・効果を感じるまでに時間がかかるなどがあるようです。
〈副作用》
・アレルギー反応
・頭痛
・表情が不自然になる
・噛む力が弱くなる
・皮膚のたるみ
・仕上がりが左右非対称になるなどが過去、
症例として報告されています。
やってはいけない人、起こりうる危険性について、、、
ボトックスは筋肉の働きを弱めるので、
呼吸器に機能障害を持っている人は施術後に
呼吸困難を引き起こす可能性があります。
海外では、妊娠中にボトックスを受けて、
胎児が死亡してしまった報告もあるので
、妊婦、妊娠の可能性のある人、授乳中の人は、
受けることはできません。
また筋弛緩剤を服用中の方、
全身性の神経筋接合部の疾患を持つ方は禁忌対象です。
やはり体内に異物をいれるということは、
多少のリスクも伴うことがありますので、
万が一の最悪も想定してから決めたほうがよさそうですね。
ボトックス注射が怖い、
内側から美と健康を維持したいと思われる方は、
当店の、オールハンド施術お勧めいたします!
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